2017.08.25

こだわりの一品 ブーランジェリー4選 六本木編

皆さんは「ブーランジェリー」という言葉をご存知ですか?聞きなれない言葉ですが調べてみるとフランス語で「こだわり職人のパン屋」という意味のようです。

今回は東京でも有数のメトロポリス六本木に出店している4店舗をご紹介していきます!

1.ポンパドウル六本木店

東京メトロ日比谷線1A出口を出てすぐに見える赤い看板と貴婦人のロゴが目印のポンパドウル六本木店

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店名とロゴにも使われている18世紀フランスに実在した様々な分野でフランス文化を発展させた才媛ポンパドウル夫人に由来します。そのためかフランスパンとクロワッサンの素材、製法には並々ならぬこだわりを持ったお店です。

2.メゾン・ランドゥメンヌトーキョー

名だたる有名店で修行を積んだシェフがプロデュースした本場パリ直営の日本第一号店のブーランジェリー『メゾン・ランドウメンヌトーキョー』

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 テラス席もあるイートインが特徴。焼きたてを買ってすぐ食べれるなんてパン好きでなくてもたまらないのでは。

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一番人気のクロワッサンは焼きあがってすぐ売り切れる超人気商品。日によって使われるバターが違うので、連日通って食べ比べるのも楽しいかもしれません。シェフのロドルフ氏はパティシエでもあるので、菓子パンのクオリティもすごい!パリっ子御用達の本場の味をご賞味下さい。

3.ラトリエ・デュ・パン

挽きたての小麦を使ったパンは香り高くてそのまま食べても美味しいですが、シンプル故にジャムやバター、ハムにも合いそうだなーと妄想が捗ります。

 

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オススメの「六本木あんぱん」は売り切れ注意!

イートイン完備で買って直ぐ食べるもよし!営業時間も夜の10時まで開店しているのでお仕事終わりに買って帰れるのも嬉しいですね。

4.ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店

こちらはベルギー発祥のオーガニック食品をふんだんに取り入れた世界各国に出店している人気ブーランジェリーです。

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店名の意味は「日々の糧」厳選素材のみで焼き上げられるパンはどれも高クオリティ店内もオシャレ。

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ミッドタウン店では7種類のタルティーヌが人気メニューです。これに加え時間帯限定のパンまであるので(朝11時までの朝食メニューと15時までのブランチセット)行くたびに違った美味しさに出会えるお店です。

正直、世の中にはあんぱんとメロンパンがあればいい「コンビニパン最高!」などと思っていた筆者。しかし!世の中そんなに狭くはなかった!パン屋でパンを買う習慣がない主食は米派な生粋の和風農耕民族な筆者でしたが、人生30年目にしてパンと言うものの奥深さを思い知らされました。

冷静に考えてみれば買った時には完成品、あとは口に入れるだけという手軽さに加え、ゴハンになるものからデザートになるパンまであるフレキシブルっぷりは、食事をおろそかにしがちな現代人には嬉しい要素なのではないでしょうか?なにより美味しい上に見た目もオシャレというのがポイント高いです!

今回だけでも書ききれない種類と魅力、こだわりが詰まったブーランジェリー皆さんも是非お店で体験してみてはいかがでしょうか?

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