2017.08.21

実は家族で住みやすい品川2つの理由

品川区は大きく5地区に分けられたエリアで、その中でも品川地区の品川駅周辺には最先端の情報やアイテムが揃う商業エリアや、オフィスエリア、伝統・歴史エリアに分かれており、新しい情報と、古い情報が混在している魅力的な地域です。

おは酔うございます

Japaan Katsuoさんの投稿 2017年1月27日

一般的な品川区イメージとして、「近代的」なイメージが強いですが、品川区の取り組みとして、『住み続けたくなる街』構想があります。
今回は、そのような住み続けたくなるような品川区の街づくりの取り組みをご紹介したいと思います。

 

 

1.ボランティアによる学習支援

国の政策で掲げる「女性が輝く社会」ということで、国内企業が人手不足改善の為に女性が働ける環境を整える政策として、学校の授業が終わった後の「放課後」に児童が預けられる場所を、品川区では「すまいるスクール」として提供しています。この品川区の「すまいるスクール」では3つの柱を軸としています。

ひとつは、クラスや学年を超えて、児童たちが一緒になって自由に過ごせる時間を「フリータイム」としていて、それぞれ遊びや、学習等を行っています。

ふたつめは、日本の様々な伝統文化に触れたり、ものづくりやスポーツを行う時間を「教室」としていて、地域ボランティアやPTAの協力により行われています。

2.子供達への医療援助制度

品川区で実施している制度のひとつが『子どもすこやか医療費助成』と呼ばれる制度です。『子どもすこやか医療費助成』とは、品川区内に住所がある中学生(15歳到達後の最初の3月31日)までの児童を対象とした制度で、児童が健康保険に加入していることを条件としています。

この制度は児童が医療機関等にかかったときに、自己負担分の保険診療費を品川区が支援してくれるという制度です。
病気や事故等での通院、入院時にかかる治療費と食事負担金が対象となります。入院での治療費、入院時の食事負担金などが助成対象となっております。

一番手のかかる時期の小さいお子様がいる家庭にとっては、安心して病院などの診察や治療が受けられる、便利な制度です。学年ごとに教員免許を持ったスタッフが、学校で習った学科の復習を週に1回程度基礎学力を付ける為に行っています。

この様に、品川区は近代的な商業・経済エリアにありながら、子どもを持った家庭がより住みやすい街づくりをしているエリアです。

hatenaBookmark

2017.08.18

トレンドデザインをチェック!隠れ家風サロンで聞く旬ネイル

2017.08.28

今すぐチェック!「間違った熱中症対策」していませんか?