2017.02.13
キッチンの??テクニック
小物を同じ入れ物でまとめて統一感を！
キッチン周りは意外と目につく場所です。常に整頓された状態を保つには、見た目も大切。様々な形状や色の容器に入れているよりも、同じ入れ物で綺麗に並んでいる方が見栄えも良くてきちんと整頓されているように見えます。砂糖や塩などの調味料をまとめるのも良いですが、下の写真のようなティーバッグなどをまとめるのもおしゃれでおすすめ！
シンプルな瓶の容器はすべて100円ショップにて購入。中身がわかりにくい場合はラベリングや、ワンポイントで蓋の色だけ変えるのもおすすめ。
容器以外にもスプーンやフォークなどのカトラリーも同じ物でまとめると、全体の統一感がでて綺麗でおしゃれなキッチンを演出できます。すべて100円ショップで購入。
シンク下の高さを利用して収納スペースUP!
シンク下の収納スペースは、高さもあり多くの物が収納できるのに、ただ食器を高く積み上げて片付けていませんか？スペースを無駄にしないためにも、適度なサイズの棚を用いて収納することで取り出しやすいメリットもでき、快適に料理を楽しむこともできます。
大手インテリアショップで400円で購入。耐水性に優れた素材で作られた物が、水を多く使うキッチンでは安心して使えておすすめ。
お皿などは縦に整頓した方が取り出しやすい。
ブックスタンドは本だけでなくお皿を片付けるのにも役立つ万能ツールで、前方が空いているタイプだと、取り出しやすく使い勝手が良いです。
タオルハンガーを使って鍋蓋の収納に！
鍋の蓋などは、タオルハンガーを使ってドアの裏側に収納する方法もあります。S字フックと組み合わせて、キッチンツールを片付けることもできます。
掃除のすすめ
綺麗に整理整頓ができると、気になってくるのは掃除です。綺麗に片付いていてもほこりがかぶっていては、みっともないですよね。ここでは、意外と忘れているところや、ちょっとした掃除のテクニックを紹介します。
年末の大掃除をされた方もされていない方も、もう一度振り返ってみましょう。
Tシャツもいいけど、ジーンズがおすすめ！
着なくなったTシャツを利用して掃除する方が多いですが、ジーンズもおすすめです。折り返しの硬い部分を使うと、こびりついた汚れもジーンズの折り目に詰まってとれていきます。
蛇口や取っ手の掃除には軍手をつけて、触るだけ。
５本の指先が自在に動かせるので細かなところまで綺麗にできます。下にゴム手袋をはめれば手荒れも防げますし、洗剤を使うこともできます！
スポンジをマンゴーカットし細かいところの掃除に。
スポンジに切れ目を入れるだけで掃除しにくい窓のサッシを綺麗にできる万能ツールに！素材もやわらかく、隅にもしっかりフィットしてピカピカになります。
意外と忘れている？換気口の掃除も大切！
部屋と外をつなぐ換気口。新鮮な空気を取り入れるためにも月に一度は汚れていないか確認しましょう。掃除方法はメーカーごとに違うので、説明書を確認して行うのが良いです。
ティッシュを使って、カビ取り効果をUP！
カビの気になるところは、ティッシュをつけ、その上から洗剤を吹きかけると良いです。洗剤が滴り落ちてしまうこともありませんし、ティッシュが汚れを吸着してくれます！
あまり触りたくないシンクの掃除はスーパーの袋がオススメ！
すぐヌメっとして、匂いも気になるシンク。そんな時は洗剤を入れた少量の水を、シンクの蓋と一緒にスーパーの袋に入れてシャカシャカ振るだけで触らずとも綺麗になります。
