2017.02.02

クローゼット収納の??テクニック

備え付け収納を最大限活用する

一人暮らし向けの住宅にも多く使われているウォークインクローゼット。ここをうまく使うことによって、生活感の少ないモデルルームのような空間を演出することも可能です。ウォークインクローゼット向けの収納用品も多くあるので、それを使って最大限活用しましょう。

一目でどこに入れたかわかる、スタッキング収納

ハンガーをかけるだけじゃ無く、吊り下げるタイプの棚を作れる収納用品。入れたのもがわかるだけではなく、伸びてしまうセーターなどをたたんでしまえるので、長持ちさせることもできます。また、高さを生かせるので、普通にハンガーをかけるよりも多く収納できます。 

大手インテリアショップで1200円ほどで購入した商品。服だけでなく帽子や、上の写真のように箱を使って小物を片付けることもできます。

突っ張り棒とS字フックで好きなところに収納!

バッグやベルトなどは、S字フックで収納するのがおすすめ。また、突っ張り棒を利用することで、自在に収納スペースを作ることも可能です。その上に板をおいて棚を作るなど工夫次第で様々な収納スペースを生み出すスーパーアイテムです!

突っ張り棒もS字フックも100円ショップで購入。収納する物が重すぎないか、対応荷重に注意。また、クロスに傷が付いたり破れたりしないようにも注意しましょう。

デッドスペースを有効活用

シャツなどをハンガーで吊り下げた場合、下の空間がぽっかりと空いてしまいます。写真のような棚を使って、空間を余すこと無く利用しましょう。クローゼットに奥行きがある場合は、後ろの物を取り出しやすいようキャスター付きのキャビネットを使うのもよいです。

ラベリングをしてどこに入れたかわかるように

多くの物をしまうことができる、便利なウォークインクローゼット。その利点が逆にどこに何をしまったかわからなくしてしまう要因になることも。しっかりとラベリングをして必要な物をスムーズに取り出せるようにしましょう。

仕切りを入れて小分けする

積み重ねると、着たい服を見つけるのが大変になります。また洗った物を重ねているせいで、いつまでも下に着ない服があるようにも…立てて収納すると服の種類が一目瞭然でスムーズに出し入れができます。仕切りを使って半袖と長袖を分けるのもおすすめ!

自立しない物はBOXにいれて収納

BOXは本やファイルを入れるだけの使い道以外にも、バッグや細々とした工具などを縦に収納できる万能ツールです。100円ショップでも購入できるので、きれいに安く整頓することができます。

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2017.02.02

簡単アイディアで収納&整理整頓!

2017.02.13

キッチンの??テクニック